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今、日本が世界に誇れる生産システム「ジャストインタイム」

瀬村商店外観 搬出風景

「日本の製造業は、中国に追い抜かれるのか?」
マスコミから流れるニュースには「製造業衰退論」の話題が絶えません。
しかし、本当に日本の製造業は力を失ってしまったのでしょうか?

バブル崩壊以降、デフレ経済が蔓延し、商品価格は下落の一途。製造業においても多くの会社が苦境に立たされ、大手企業でさえ倒産の憂き目にあうほどでした。
一方、そんな中でも着実に利益を出している会社もあります。
その一つ、今や世界的企業のトヨタ自動車は、「ジャストインタイム」という生産システムにより、必要な時に必要な資材を納入し、歩止まり率を上げ、劇的に利益率を改善したことで有名です。

今、製造業に求められている課題は、品質管理と、市場の動向にどのように対応するかだと思います。経済の変化のスピードが速くなる時代、「ジャストインタイム」は、世界で通用する生産システムの一つだと言えるでしょう。

瀬村商店では、創業時より、顧客第一のサービス精神のもと事業を展開、独自の「ジャストインタイム」を実現してまいりました。これからも時代の動向を的確にとらえ、新しいサイドシールの流通スタイルをご提案いたします。

ジャストインタイムを可能にする、瀬村商店・3つの「力」

瀬村商店工場設備
設備力~圧倒的なパフォーマンスが生み出す品質と生産性~
製造業において、企業のパフォーマンスを示す最も顕著なものは「設備力」といって良いでしょう。
規模の大小こそあれ、設備の充実には多くのコストがかかります。しかし、設備力で同業他社に後れをとり、そのためにお実様の要望を満足できない事態が起きては、それは「ジャストインタイム」を標榜する者にとって、致命的ともいえる信頼損失である、私たちはそう考えます。
瀬村商店では、各種製袋機をはじめ30数台が稼働し、外注含む(日産300~400万枚の生産能力を保有。現在もさらなる設備拡張を進めております。
また、工場設備において稼働率を高めることは重要ですが、100%に近い状況下では、急な注文や不測の事態に対応できないという弊害も生まれます。瀬村商店は、「ジャストインタイム」の実践のため、稼働率に余力を残した状態で生産ラインを動かし、至急の発注にも即応できる体制を築いております。これは豊富な設備力があってこそ果たせるものです。
瀬村商店工場内観
組織力~受注から出荷まで流れを停滞させないシステム作り~
瀬村商店の根本にあるのは「製造業はサービス業である」という考えです。
ただ物を納期までに作れば終わり、ではなく、お客様の立場で「次もお願いしたい」と思って頂けるサービスをどれだけ付加できるかが、この業界で抜きん出るためのポイントとなります。
「必要なものを、必要な時に、必要なだけ、全国どこにでもお届けする」
お客様本位のサービスを追求した、究極的なものが「ジャストインタイム」なのです。
これを実現するためには、受注から出荷までの流れを停滞させないシステムが欠かせません。瀬村商店では、営業担当者の指示がダイレクトに工場現場へ伝わるよう、業務をシンプルにし、情報の流れを透明化することで、様々な発注にミスなく対処できる組織体制をとっています。
受注即製造・製造即出荷を実現する組織作りのもと、営業・製造・企画・事務、すべてのセクションのスタッフが、「自らは経営者」との意識を共にし、一丸となって取り組んでいます。
瀬村商店倉庫内観
購買力~潤沢な原料在庫が物流を制し、納期を制する~
「ジャストインタイム」を可能にする、もう1つのポイントは、潤沢なフィルム在庫です。
通常は、商品の注文を受けてから生産ラインに流すまでに、必要な原材料を仕入れねばなりません。そこにタイムロスが生じ、生産スピードに後れを取ることになります。瀬村商店では、原材料は会社の財産であり投資であると考え、非常事態にも即時に対応できるだけの原料を計画的にプールしています。これは一朝一夕にできるものでなく、コストと時間をかけて尐しずつ積み重ねてきたもの。
この購買力があってこそ、万全の「ジャストインタイム」を実現できるのです。 また、瀬村商店は、製品在庫を一切持っておりません。それは、多様化する顧客のニーズや、商品パッケージに対するトレンドの変化が激しい今日、製品在庫を持つことは、決してメリットとは言えないと考えるからです。
「受注即製造・製造即出荷を実現する組織作り」「計画生産、製品在庫はしない」このポリシーを貫いて、 今日まで、健全で効率的な企業経営を可能にしてきました。

もう一つの強み──クライアントの満足の「その上」を創造する企画・開発力

瀬村商店デザイン作業

瀬村商店では、商品のディスプレイや販売方法まで視野を広げた、サイドシール袋のデザインを企画・ご提案いたします。
コンビニや量販店などの店頭には、何百何千という種類の商品が所狭しと並びます。
その中、いかに商品を際立たせ、訴求力を高めるか。それには、ただ美しいだけでなく、店頭での陳列を念頭に置いたパッケージングが必要です。
サイドシール袋そのものは、1枚何銭という非常に安価なものですが、その1枚がなければ、どんな高価な商品でも、商品としての体を失ってしまいます。パッケージは、梱包物に命を与える、大切な役割を担っているのです。
商品を確実に保護し、その魅力を最大限に表現し、価値を高めるパッケージとは何か。瀬村商店は常に追求しています。
既存の製品ラインナップからお実様の要望にマッチしたものをご提案するだけでなく、世の中のトレンドを敏感に察知し、「今、市場に何が必要か?」を考えながら、日々新しいオリジナル商品の開発に取り組んでおります。
さらに、パッケージングにとどまらず、軟包装の可能性を広げる企画商品はないか、常にリサーチしています。
瀬村商店は、自由な発想とチャレンジ精神で、新たな価値を提供し続けます。

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