ここから本文です。

太線シール

太幅シールで、頑丈、安心！

複数商品のセット販売や、重たい物の持ち運びに使われる手提げ袋に、最も求められるのは、重荷に耐えうる「強度」でしょう。
本製品は、通常の手提げ袋のシール部に、幅約5mmの太線シールを使用。従来のサイドシール袋にはなかった、抜群の強度を実現しました。見た目も実際も、頑丈そのもの。重いセット商品を入れても安心です。三方シール等に比べてコストパフォーマンスが高いのも魅力です。

ガゼットの形状も、ご提案いたします

容量が必要な手提げ袋には、ガゼット（マチ）が大切です。本製品では、袋下部の角を斜めに切り落としてシールした「船底シール」や、角を四角く落としてシールを施さないタイプのガゼットなど、様々な加工方法をご提案できます。

自由自在のデザインで、商品訴求力をアップ

本製品には、他のサイドシール袋と同様、お好きなデザインを自由に印刷できます。商品イメージや魅力をダイレクトに印象づけることができますので、キャンペーン商品用としても大いにご利用ください。
また、手提げ穴の形状も、商品に適した形に仕上げられます。
過去には、フルーツを販売する袋として500万枚以上の実績があります。

以下の加工に対応できます

※各加工方法に関しましては、各アイコンをクリックして頂きますとご覧頂けます。

仕切り

仕切り

袋の中に、封入物の形状に合わせて仕切り線を入れる加工です。これにより商品が安定し、型くずれせず美しく収まります。異種の製品のセット販売等にも適しています。仕切りは溶着で行い、十分な溶着強度を確保しておりますので安心です。
※仕切り作成には型が必要です。既成の型以外をご使用の場合、別途型制作費が発生します。
穴あけ（両面）
穴あけ（両面）

ヘッダー部へのフック穴や、エア穴の加工です。フック穴の形状やサイズは、商品に合わせてお選び頂けます。
- ヒコウキ穴：広幅のフックに引っかけることも可能ですし、通常のヘッダー穴にも両方対応できます。
- 手提げ穴：手に取って持ち運べるようになります。
手提げ穴

手提げ穴

文字通り、サイドシール袋の上部に手を通す穴をあけ、持ち運びやすいようにする加工です。手提げ穴の形状も、1つ穴・2つ穴等、商品に適した形に仕上げられます。

　
ホットスタンプ

ホットスタンプ

リサイクルマークなどの小さい表示を、インライン上で熱圧着させます。
版作成にはそれほど日数を要しないので、納期がない時に重宝されています。
印刷ほどの解像度は期待できませんが、グラビア印刷よりも版が安価で、またスタンプ処理は製袋ライン上で処理を行うため、印刷やシールによる表示に比べ、小ロットでのコストの低減を図れます。
色は白・黒のスタンダードカラーからお選びください。